【おしゃれにリフォーム】キッチンのレイアウトをプロが伝授!

住まい

ポン子は10年以上、住宅関連企業で新築やリフォームに関する仕事をしています

その中でも特にキッチンバスルームなどの水回りは超得意分野!

やはりキッチンやバスルームなどの水回りは、家族の中でもママを中心とした女性が商品を選択される場合が多く、主婦目線でのご提案を希望されることが多いからです!

ということでそんなポン子の10年以上の経験から、まずはキッチンをおしゃれにリフォームするアイデアをママ目線・主婦目線でご紹介していきます!

 

まずはキッチンのプランニング(配置)を考えよう

キッチンはもはやLDKの顔ともいうべき存在。

キッチンがどんな形をしていて、どちらの方を向いているかで大きく印象が変わります

まずは、どんなタイプのキッチンにしたいかをそれぞれの【メリット】と【デメリット】を踏まえて、考えてみましょう!

今回はわかりやすく、大まかに3タイプに分けてみました。

 

※下記で紹介する参考価格には工事代は含みません。
あくまでも3タイプの価格差を感じてもらうための参考価格です

 

壁付けタイプ <参考価格(間口255cmの場合):約89万円>

その名の通り壁にキッチンがついており、壁に向かって調理をするタイプ

従来からよくある最も多いタイプのキッチンです

壁付けキッチンのメリット

・LDKが広く使えるので、狭小住宅などでLDKを広く取れない場合にも採用できる

・キッチンとダイニングを隔てるものがないので、出来上がった食事を運ぶ際の導線も確保しやすい

・キッチンの上に吊戸棚を付けられる

壁付けキッチンのデメリット

・リビング・ダイニングからキッチンが丸見えになってしまう

小さな子供や赤ちゃんがキッチンに入ってしまうのを防ぐことができない

・包丁などの刃物を子どもが容易に取り出せるため、対策が必要

 

壁付けキッチンの奥行:◎(最も奥行が短い。65cmが一般的。60cmに変更できるものもある)

この壁付けタイプには、「I型タイプ」と「L型タイプ」があります

最もよく見られるのはI型タイプですね。

↓こういうのです

 

 

 

 

 

 

対面タイプ <参考価格(間口258cmの場合):約127万円>

こちらは近年、圧倒的人気のタイプ。

新築マンションや戸建てでは採用率が非常に高くなっています

キッチンに立ってもリビングダイニングの様子を見ることが出来るタイプです

 

対面キッチンのメリット

・キッチンで調理をしながら、リビング・ダイニングの様子を見ることができる

・キッチンの端と壁の間に衝立を立てたり、ベビーゲートをつけることで、赤ちゃんや小さい子供がキッチンに入るのを制限できる

対面キッチンのデメリット

・壁付けタイプに比べて、LDKにある程度の広さが必要。(狭いLDKで採用すると、部屋に圧迫感がでてしまう)

・キッチンの上に吊戸棚がつけられない・つけるとカッコ悪くなる

・壁付けタイプに比べて費用がやや高くなる

 

対面キッチンの奥行:〇~△(75cm~97cmくらい。メーカーにより違いがある)

 

戸建てやマンションのリフォームで、壁付けキッチンから対面キッチンに変更をすることも可能ですが、配管の状況などにより不可の場合もありますので、必ず事前に工務店・建築会社への確認が必要です。

アイランドタイプ <参考価格(間口262cmの場合):約148万円>

海外ドラマや映画でよく見かけるアイランドキッチン

まさにアイランド(島)のように、四方がオープンになるタイプ

見栄えもよく、ショールーム展示では最も目を惹かれるのではないかと思います

 

引用:https://www.lixil.co.jp/lineup/kitchen/richelle/case/

 

 

アイランドキッチンのメリット

・作業スペースが広く取れる

・ホームパーティを頻繁にされる方や、自宅で料理教室を開業している方におすすめ

アイランドキッチンのデメリット

・設置するためにかなり広いスペースが必要

・キッチン上に吊戸棚を付けられない(つけるとカッコ悪い)

・費用は最も割高

 

アイランドキッチンの奥行:△(75cm~105cmくらい。メーカーによって違いがある。キッチンの四方にも十分なスペースが必要)

お料理好きの方なら一度は憧れるであろうアイランドキッチン

ですが、これを設置するには相当広いキッチンスペースが必要になるため、都市部の狭小住宅ではまず不可能と思って良いと思います

 

 

ポン子
ポン子

お好みのキッチンレイアウトは見つかりましたか?

プランニングをする時は、LDKの大きさ、設置できるキッチンのサイズ、冷蔵庫やダイニングテーブルの位置、食器棚の位置などを考慮に入れて決めましょう!

 

赤ちゃんや小さな子供がいる世帯では、対面キッチンが圧倒的に人気です。

 

ほとんどのママが対面キッチンがいい!とおっしゃいます。

料理しながら子どもの様子が確認できるのは、何よりのポイントですよね。

 

さらに、キッチンと壁の間にベビーゲートを付けて、赤ちゃんや小さい子どもがキッチンへ入ってくるのを制限することが可能なのも対面キッチンの良いところ!

 

おしゃれなキッチンにはおしゃれなベビーゲートを!巻き取り式ベビーゲートならすっきりと見せることができますよ♪

 

しかし、各メーカーのカタログを見て「やっぱり高いので諦めます・・・」という声を聴くことも。

事実、上の参考価格を見てみても、壁付けキッチンと対面キッチンではおおよそ40万円の差が。

これはかなり抑えた内容で見た場合なので、選ぶ機器類やカラーなどによっては、もっともっと高額になります(いわゆる青天井ってやつです)

 

でも、ちょっと待って!

 

実は、見た目は対面キッチン、商品はリーズナブルな壁付けキッチン という裏技が存在するんです♪

というか、このパターンが非常に多いです

 

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ちょっとでもお得に対面キッチンにしたいなら!大工さんに「造作壁」を作ってもらおう!

赤ちゃんや子供のいるファミリーや、若いご夫婦はもちろん、すべての世代からまんべんなく人気の対面キッチン

しかし、カタログを見ると、最も安価な壁付けキッチンに比べて割高にみえます。

 

とってもおしゃれだし、対面キッチンにしたいけど、高いから諦めようかな・・・と思われる方もいるかもしれません

これを解決!

リーズナブルな壁付けキッチンを利用して「対面キッチンに見せる」方法があります

 

それは、大工さんに「造作壁」を作ってもらうという方法です!

↓こんな風に壁を作ってもらうんです

 

 

 

 

一部のメーカーではこれをキッチンレイアウトの一つとしてカタログに載せているのですが、見落としてしまいがちかもしれませんので、こちらでもご紹介しますね

 

まず、造作壁とはその名の通り、壁を造る、ということ。

ざっくりと説明をすると、対面キッチンを置きたい場所に、キッチンの高さと同じ高さで壁を立ててもらいます

ここに壁付けキッチンをドン!と設置してもらうのです。

 

 

 

 

そう、造作壁に付けるから壁付けキッチンで良いのです!

 

 

 

リビングダイニング側から見るとこんな感じです

設置しているのは壁付けキッチンですが、見た目は対面キッチンです!

 

もちろん壁を造ってもらうための費用は別途発生してしまいますが、比較的価格を抑えて対面キッチンを採用することができます

 

費用を抑えつつ、大人気の対面キッチンにしたい!という方には、ぜひこの造作壁+壁付けキッチンというパターンをオススメします

 

リフォーム業者の選定は、必ず数社から見積もりを取ろう!

キッチンに限らず、家のリフォームをする際は、必ず複数の業者から見積もりを取りよせるようにしましょう

リフォーム比較プロで見積もり比較

そうすることで、圧倒的に価格交渉がしやすくなります

また、営業担当者に会う際は、ぜひ疑問に思っていることは何でもぶつけてみましょう!

価格のことはもちろん、商品のこと、工事そのもののこと・・・誠実に答えてくれるかどうかも重要なポイントです。

 

リフォーム工事は、数千万かけて手に入れた事な家に手を付けるものです。

安心して任せられると思う業者に出会えるまで、何度でも資料請求、見積もり依頼、現場調査をしてもらいましょう!




ということで、今回はキッチンリフォームの最初の入り口部分にあたる、キッチンのプランニング(レイアウト)についてご紹介しました

続きでは、少しでも調理スペースを広げるためのアイデアや、コンロ選びの際のポイントなどをお伝えします♪

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