狭いキッチンをおしゃれな対面キッチンにする方法【狭小住宅】

住まい

こんにちは、ポン子です

ポン子は以前、敷地面積11坪、LDK7帖!という狭小住宅(2階建の一戸建て)に住んでいました(賃貸)

狭小住宅のプロ住人が教える「狭小住宅のメリット」
LDK7帖の家での生活を経験し、現在は15坪の狭小住宅で子育てをしている筆者が考える狭小住宅のメリットとデメリット。実際に住んでみないとわからない、狭小住宅の良さをお伝えします

また自分自身の建築業界での10年以上の経験をプラスして、狭小住宅をこれから建てようとしている、または、狭小住宅に住んでいてキッチンをリフォームしたいと考えている皆様へ、狭小住宅の住人からのアドバイスをご紹介します!

スポンサーリンク

狭小住宅で対面キッチンにしたいならコレがおすすめ

狭小住宅。

・・・狭い!

住んでみると、本当に狭いですよ。笑

特にポン子の住んでいた家は、築40年でしたが、内装フルリフォームされて

7帖しかないLDKに対面キッチン(間口1800)が採用されていたんです!!(それはそれで嬉しいんですけどね)

 

 

こんなイメージです

 

 

そうなると、対面キッチンのメリットはもちろんあるのですが

なにせ、ただでさえ狭いLDKがキッチンによって仕切られるのでさらに狭くなる!

圧迫感があるんですよね・・・

この家のキッチンは間口1800でしたが、7帖のLDKに1800の対面キッチンがあるとなかなかの存在感でしたよ~



でもやっぱり、せっかくなら狭くてもおしゃれな対面キッチンの家にしたいですよね?

ポン子は思ったんです。

 

せめてシンク側だけがリビングを向いている、L型の対面キッチンならもう少しマシだったかも・・・?と

 

イメージはこんな感じ

(サイズ感がおかしいのは目を瞑ってください・・・フリーハンドなもんで。。そのうち書き直しますね(;’∀’))

 

 

キッチンの一部のみ(シンク側が多いかと思います)がリビング側を向いていて、もう一方は壁に向かうというスタイルです

これならば、完璧に子どもたちに背を向けることなく調理ができますし、リビングと区切られる部分も少なく済みます

また、壁に向かっている部分は上部に吊戸を付けることができますから、収納量もUP

 

旧ポン子家のような完璧な対面キッチンですと、キッチン上に吊戸を付けることが少ないので(取付られないわけではないですが、狭いLDKでこれをやると圧迫感がさらにUPします)、背面に食器棚などの収納が必要となってきます。

 

ただL型ですと、L型用キャビネットのサイズ展開が少なかったりして、サイズ的に不可能な場合も多々あります

ポン子が出会った図面の中では、間口が狭く奥に長い、細長の家でこのL型対面キッチンを採用していたおうちがありました

そのような細長いおうちですと、このL型対面は有効かもしれません

(通常、L型キッチンは最低でも165cm×180cmくらいの大きさになりますので、間口も奥行きも小さいとなると不可です。)

色々見てきた中で、最小のL型キッチンだと165cm×130cmというL型キッチンがありました(特注対応のようですが)

ただどうしても小さなキッチンになると高級ラインの設定がなかったり、希望のメーカーや扉カラー、カウンターの素材など制約が出てくることも多いです(165×130というL型キッチンも基本的には賃貸住宅向け商品のようです)

 

L型はスペース的に無理。でも対面にしたいというときの最終手段は二列型

 

このように、シンクとコンロを前後で分けてしまうのです

(これまたサイズ感のことは言わないでください(;’∀’))

 

 

これでしたら、間口1800のキッチンを2つにわけるわけですから、単純に考えれば間口が半分で済むわけです(実際は完全な半分ではないですが)

どうしてもリビングに背を向ける時間はできてしまいますが、キッチンに立つとき、コンロの前に立つよりもシンク前に立つ時間の方が長いと思います(食器を洗ったり)

 

ただ、この2列型ですと、調理スペース(まな板を置いたり、洗った食器を置いたりするスペース)はどうしても狭くなってしまいます(2分割ですから・・・)

 

また、例えば洗った野菜を炒めるぞ!というとき。

シンクからザルに入れた野菜を背面のコンロへ持っていくときは、水が滴るのを気にしないといけなかったり、調理する際に気を使う場面が増えるかもしれません

ただ、狭いキッチンだけどどうしても対面にしたい、という方でこの2列型を採用される方は実際いらっしゃいます



L型や2列型キッチンだと、赤ちゃんや子どもが入らないようにするためのベビーゲートはやや取付困難かもしれませんが、衝立式のものを置くなど、完全な壁付けと違い、何かしらの対策は取れます。

階段の赤ちゃん対策!階段上にベビーゲートを付けるべき理由とは。
赤ちゃんや子供の階段からの転落対策といえば「ベビーゲート」。階段上に設置できるものとできないものの違いや、ベビーゲートの中でも特におしゃれで人気のものをご紹介。また、賃貸住宅の場合や、いつまでベビーゲートを使うべきかの考察も。

 

キッチンに並々ならぬこだわりを持つ方は、時に天板を現場加工してもらって希望の形に納めてもらったりする方もいらっしゃいます(キッチンに限らず・・ですが)

ぜひ新築やリフォームの際は、現場監督さんだけでなく足しげく現場に通って大工さんとも親しくなると、ちょっとしたワガママを聞いてもらえたり・・という話も聞きます

狭小住宅の新築やリフォームの際は、HPの過去の施工例などで狭小住宅を手掛けた実績のある会社を選ばれた方が良いのではないかなと思います

ちなみに狭いキッチンだと〇〇は諦めなければならないかも。

最近のシステムキッチン。食器洗い乾燥機を付ける方が非常に多いです

新築なら8割以上の方が付けているイメージです

使った食器をパッと放り込んで、スイッチを押すだけで食器を洗って乾燥までしてくれるんですから、特に働くママにはぜひ欲しいものだと思うのですが、狭いキッチンではあえて採用しない方が良い場合があります

 

この食器洗い乾燥機(食洗器)、取り付けるためには相応のスペースが必要です

食洗器は基本的に水道の近くにないとダメですから、どうしてもシンク横のキャビネットを一つ潰して食洗器を入れるわけです。

ただでさえ狭く収納のないキッチンの貴重な収納スペースをつぶしてまで食洗器を入れるメリットがあるのかどうか、しっかり検討された方が良いかと思います

ちなみに間口1650とか1800とかっていう、狭小住宅でありがちなサイズのキッチンの場合はそもそも食洗器が付けられないという可能性が高いです・・・

 

ただですね、ぶっちゃけた話ですが、食洗器で洗うより、手で洗う方が断然早く終わります!

食洗器は乾燥まで入れると結構長い時間食器を取り出すことができません

働くママの時短アイテムとしてはぜひ欲しいところですが、なくても問題ないといえば問題ないですよ!(負け惜しみなんかじゃありません!!笑)

 

今までたくさんの建築図面を見ましたが、小さなおうちになるほど、「え?」と、一見しただけでは想像がつかないような大胆な発想の家も見かけます

逆に言えば、そういった大胆な発想をしてくれるような工務店さんや建築士さんと出会えると、より家づくりは楽しくなるような気がします

狭いキッチンでも対面にすることは可能です!

 

ぜひ納得のいくキッチンリフォームをしてくださいね!

【おしゃれにリフォーム】キッチンのレイアウトをプロが伝授!
10年以上、新築やリフォームのご相談に乗ってきたポン子が、主婦目線・ママ目線でのキッチンリフォームをご紹介!まずはキッチンのレイアウトを3タイプに分けて解説。今は壁付けのキッチンだけど憧れの対面キッチンにしたい、なんて希望も叶うかも!リフォーム費用を抑えるコツも。
【ステンレスか人造大理石か】おしゃれキッチンリフォーム
建築業界で10年以上の経験を持つポン子が、ママのためのおしゃれキッチンリフォームを解説します!今回はキッチンの印象を左右する、天板カウンター(ワークトップ)とシンクについて。ステンレスか人造大理石か、その組み合わせでかなりイメージが変わりますよ!
タイトルとURLをコピーしました